MikuMikuTelop の使い方、他ページより
0:00~ ツール説明
0:41~ 1 はじめに
編集ソフトに比べると高機能ではないがお手軽便利だよ
1:24~ 2 ツールの使い方
MMTScripyの記述されたファイルをドラッグ&ドロップ
→同じフォルダに(ファイル名)_MMTというフォルダができる
→中にあるエフェクトファイルをMMDで読み込めばOK
2:15~ 3 スクリプトの編集
メモ帳等で編集可能。
3:03~ 4 パネルモード
アクセサリの「影」チェックボックス オン
エフェクト用アクセサリのセルフシャドウ オン
→字幕スクリーンが板ポリアクセサリに!
移動・回転が可能。
ビルボード表示も可能(常にカメラを向く)
3:45~ 5 MMTScript・テキストコマンド
①アットマーク(@)
②表示時刻
③カンマ(,)
④表示長さ
⑤字幕
(例)
@10,5(字幕)
標準の単位:秒
数字の後ろに「F」 :フレーム指定が可能。
表示時刻の前に「+」 :直前の字幕の終わりから開始
表示時刻の前に「*」 :直前の字幕の開始からの相対時間を設定
4:50~ 6 MMTScript・システムコマンド
書式など。
基本
①コロン(:)
②コマンド名
③スペースを挟んでパラメータ(省略可)
縦書き機能もあるよ!
ほいほい。
なんとなく使い方を把握したよ~
使い方や仕様書を読みながら、早速試してみます(´▽`)ノ
readme.txtxより
>■ 基本的な使い方
>MikuMikuTelopを起動し、MMTScriptが記述されたtxtまたはmmtファイルを
>ドラッグ&ドロップします。
ふむふむ
まずは「MMTScriptが記述されたtxtまたはmmtファイル」を
作らないといけませんね。
さ、ここでなんと、既に書きあがった「txt」のご用意が(´∀`)つ□
サンプルフォルダ内の「サンプル1.txt」を使ってみましょう。
ヽ(^▽^)ノありがとうございますそぼろさん~
「サンプル1.txt」には8つのスクリプトが書いてあります。
「MikuMikuTelop.exe」を起動し、
「サンプル1.txt」をドラッグ&ドロップします。
すると、サンプルフォルダ内に「サンプル1_MMT」というフォルダが現れました。
内容:0.png~7.png(8つのpngファイル)
MikuMikuTelop.fx
MikuMikuTelop.x
PostTelop.fx
PostTelop.x
readme.txt
>作成されたファイルの中から、MikuMikuTelop.x ファイルをMMEの導入されたMMDに
>読み込むことで、字幕が表示されます。
xファイルをMMDにドラッグ&ドロップすればいいのですね。
ほいほい(ノ・▽・)ノ ==[MikuMikuTelop.x] [MMD]
・・・ふむ~
何も画面が変わっていないように見えます。
再生を押しても再生されるわけではない。
手動でフレームを進めてみましょう。
29フレーム目あたり
やったねヽ(^▽^)ノ
無事成功です。
次からは元になるテキストを好きにいじって
同じようにドラッグ&ドロップすればOKですね。
readme.txtの次の内容に進みます。
>■ パネルモードについて
>セルフシャドウをオンにすると
>(MMD本体のセルフシャドウモードをオンの状態で、
>アクセサリの「影」チェックボックスをオンにする)、
>MikuMikuTelop.fx はパネルモードに切り替わります。
>どのようなモードかというと、字幕スクリーンは
>高さ20の仮想的な平板として扱われ、カメラの影響を受けるようになります。
>この状態ではSiでのサイズ変更や、位置、回転の変更が可能です。
ふんふん(゜Д゜)
パネルモードでは、字幕がアクセサリ扱いになるのですね。
セルフシャドウはいじっていないので元々オンのはずです。
一応チェック・・
MMD本体左上「表示」→「セルフシャドウ表示」
チェックが入っていますのでオンの状態です。
次に
>アクセサリの「影」チェックボックスをオンにする
オン=チェックを入れます。
ぽちっとな。
>この状態ではSiでのサイズ変更や、位置、回転の変更が可能です。
なるほど
しかし字が消えた字が(´Д`;)=(;´Д`)
readme.txtをもう1回読み込んでみます。
>編集時のみ、パネルの大きさを示す薄青の枠が表示されます。
これのことですか!(゜▽゜)
編集時のみ、ということは
動画を再生すれば正常表示されるようですね。
よしどんとこい。
「再生」
およよ(ノД`。)
どういうこった
とりあえず今から色々試してみることにします。
およよ。
【追記】
字幕、無事発見^^)ノ
ダミーボーンを読み込み「MikuMikuTelop.x」をくっつけます。
ダミーボーンを動かしますと
あったーヽ(´∀`)ノ
なんということもなかった・・。
つまり、パネルモードの板ポリの初期位置は、中心=座標0。
移動にダミーボーン必須。
早く気づけ~(・∀・)つ
以上^^)ノ